冬にバッテリーが上がりやすい理由

サッカー03車のトラブルの一つに、バッテリー上がりがあります。
夏場にエアコンを使い過ぎてバッテリーが上がったという話も多いですが、季節的には、冬場によく出てくる現象です。
これは、冬の寒さによってエンジンオイルが冷えて硬くなるところにそもそもの原因があります。
エンジンオイルが硬くなることで、エンジンをかけたときの抵抗が増え、夏場に比べると、エンジンがかかりにくくなるのです。
そんな状態でエンジンをかけようとすると多くの電力が必要となってきます。
それで、冬場はバッテリー上がりの現象がよくでてくるのです。
また、バッテリー液温の低下もバッテリー上がりの原因の一つです。
バッテリー液の温度が下がってくると、化学反応が起こりにくくなり、バッテリーの発電効率が際立って低下します。
バッテリーの性能として、気温0度の場合に、新品のバッテリーでも性能の8割しか力を発揮できないのです。
マイナス20度の環境ともなると、本来の性能の半分しか発揮できないという制約があります。
新品のバッテリーでさえこのような状態なのですから、何年も使用しているバッテリーですと、ますます、性能の低下が懸念されます。
このように、車のバッテリーは寒さに弱いという特性を持っています。

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